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電磁波について⑪
こんにちは、工務の庵原です。
本日は、「アーシング」について書かさせて頂きたいと思います。
アーシングとは、地面とつながることです。靴下や靴を脱いで、素足や素手で直接大地に触れることです。
かつて人間は、皮膚が地面に触れる生活をしていました。
裸足で歩き、じかに地面の上に寝ていました。ところが現在では、ほとんどの場合、地球から離された状態で生活し、仕事をしています。
合成繊維のカーペットの床を歩き、断熱材でできているベットに寝て、非伝導性(電気を通さない)のゴム靴を履いています。さらに地面からずっと離れた、高くそびえるビルの中に住んだり働いていたりしています。
アーシングを忘れたわたしたちは、「不調感」という慢性病とのお付き合いがはじまりました。
「なんとなくだるい」「なんだかやる気が出ない」、その大きな原因が大地と離れてしまったことなのです。
しかも、私たちは電気製品という電磁波の嵐の中で日々過ごしています。アーシングとは、この電磁波を体外に放出し、大地のパワーをいただくという健康のサイクルを作る健康法のことを言います。