スタッフブログ

耐震補強工事

現在、大府市長草町で工事をしています、耐震補強工事を紹介させていただきます。
工事内容は、耐震補強工事をはじめ、断熱改修工事・基礎補強工事・増築工事・間取り変更・外壁塗装工事など
家のメンテナンスや快適さ向上も兼ねて工事をしていきます。

現在は、内装工事中です。

年内で内部工事が終わり年明けから外部塗装と外構工事に入っていきます。

(工事前玄関写真)

 

夜、人影が突然出てきてびっくりしてしまう、防犯が不安・耐震が不安ということで最初話を頂きました。

今回は、一日で施工が可能なドアリモを施工しました。

靴箱も大きく玄関スペースが大きくとれないという事なので壁を奥に動かし、

靴箱も大工さんに作っていただきました。

天板には、旦那さんが昔から使っていたテーブルを利用して作らさせて頂きました。

(工事後玄関)

ドアリモ(YKK)断熱性・防犯性も向上し、ガラスの欄間もなくしドアの高さも大きくとりました。

靴箱は大工さんの手づくりです。

天板はお父さんの思い出の天板を使いました。

 

(工事前ダイニング・洋室)

今回はダイニングの壁(上の写真の壁)を梁の補強をして洋室と繋げました。

ただつなげるのではなく、3枚の引き込み戸も設置し開閉できるようにしました。

電話やインターホンはダイニングの別の壁に移設しました。

洋室は床・壁・天井と解体しましたので

断熱材を床・壁・天井全てに施工させていただきました。

 

(工事後ダイニングリビング)

3枚の引き込み戸の向こう側がダイニングです。

戸のレールも床にはないので、ダイニングとリビングは同じ床材でつながっています。

床材はナラ材の無垢のものです。

天井と壁はケイソウシートという自然素材の壁紙を施工しています。

カーテンで見えませんが、窓にはインプラスを施工していますので、窓からの窓からの冷気や暖気を防ぎ

防音も向上しています。

年明け後は外壁塗装・外構工事と続いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注文住宅の良さ、豊和住建の技術力・商品力をお伝えすることはもちろんですが、まずは家を持つことの不安を取り除くことから始まると考えています。
当社はモデルハウスを持たないため、ショールームでのご説明のほか、構造見学会、完成見学会、引き渡し後の家を見られる見学会などにご案内もいたします。
住宅ローンのアドバイス、各種補助金の活用方法など、ファイナンシャルプランナーが親身になってお応えします。
土地をお持ちでない方は土地探しからご相談ください。

建てる場所、住まうお客様のご要望に、同じものはひとつとしてありません。お客様の想いと夢を叶えるため、じっくりと話し合います。長く住まう家だから、流行を追わず、日々愛着の増す住まいを目指します。家族の結び付きをいっそう強くする間取り、家事の負担を少なく、可変性のある間取りの工夫を取り入れていきます。
断熱、気密性が高いからこそ、開放的で明るい吹抜けのある空間も大胆に採用できます。

ご来店いただいたお客様と打ち合わせを重ね、ご希望に沿ったキッチン、バス、トイレなどの水まわりを中心に、照明器具やインターホン、スマートキーを備えた玄関ドアなどのプランをご提案します。家事動線、多機能とシンプルさのバランス、カラーリングなど、女性目線の提案が好評です。
現場監督とともに全体の進行管理を補佐し、施主様の抱える心配事などもお応えしています。

現場監督は工事の現場で、スケジュールどおり工事を進行させるとともに、品質や安全を確保し、予算内で工事費用を収められるように工事を管理する役割を担っています。解体やリフォームでは屋根に上がったり畳をめくって調べたり、更地になれば測量を手伝ったりします。大工・左官・庭師など職人たちに指示命令を行う一方、現場でのマナー指導も行います。円滑なコミュニケーションのため、ときに冗談を言い合ったりしています。

豊和住建の家づくりは自社の大工棟梁、大工職人が行い、手間受けの大工に現場をまかせることはありません。それは大工の技術とお客様に喜んでいただくことにこだわるからです。棟梁から若手への技術の伝承と向上、豊かな心と人の和で住まいを建てる心構え、お客様への気配りやマナーの徹底、伝統と新しい技術への取り組みを常に目指しています。少数精鋭の自社社員大工が日々、切磋琢磨し心構えと技を磨いています。

当社では「豊和会」という名称で、協力会社間の情報交流や親睦会を行っています。家づくりは大工や現場監督だけではできません。水道工事、電気工事など協力会社の皆様には多大なご支援・ご協力をいただいております。ときには無理をお願いすることもありましょう。100社以上が会員となっていただいており、ずっとご縁が続いていることに感謝しております。

新築のお客様邸につきましては、まずお引き渡し後の約1カ月前後にお客様係が訪問し、困りごとなどないかお伺いしています。
また、定期点検(1年、3年、5年、10年)にて、原則として担当した現場監督が訪問し、補修すべき箇所がないか、チェックシートを持って訪問いたします。
(リフォームのお客様の中でも、間取り変更などを伴うリノベーション、大規模リフォームの場合は同様に、お客様巡回をしております)
※豊和住建のスタッフが訪問営業をすることはありません。不審な訪問営業が来た場合は、安易に屋内に入れたりせず、屋根点検に上がらせたり、床下にもぐらせたりしないようにしてください。