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パッシブデザインの第一人者に認められた豊和住建

懐かしい写真が出てきたので、ちょっと自慢させてください。

2013年から14年にかけて1年間、パッシブデザインの第一人者である野池政宏先生をお招きして勉強会・社員研修をしていた時期がありました。その当時、以下のような言葉で当社をお褒めいただいたのです。

 

「これからの工務店の理想である新築の技術を活かしてリフォームも高いレベルでされている。リピーター率が78%(2013年当時。直近数年間は85%前後)という数字にも驚いた」
「豊和住建が作る家の断熱性能がものすごく高い。しかもかなり以前からされている。一棟だけが突出しているということでなく、平均値を拝見したが本当に水準が高い。私が知る限り茨城県より南では豊和住建さんが一番
「社員皆さんがまるで家族のようにアットホームな会社元気な女性スタッフが多い。新築よりリフォームは難しいもので、自社社員大工を雇用していることも理にかなっている」

8年ほど前の話ですから、今は同業他社もレベルが上がってきていると思います。ですが他社以上に私たちも勉強と研鑚を続けています。ますます高性能が求められ、数値化されてランク付けする時代へと、法制度や住宅マーケットは変化しています。

 

豊和住建は全棟気密測定を行い、C値(相当隙間面積)は平均実測値0.39cm2/m2を計測。
ひとこと解説:建物全体で名刺ほどの隙間しかないということ。全棟測定がミソ!
※C値0.5以下をご希望の場合は、オプション料金を申し受けます。

 

Ua値(外皮平均熱貫流率)は0.45W/m2K以下
ひとこと解説:熱の逃げにくさ。豊和住建の家は北海道レベルをクリア!

 

耐震等級は3
ひとこと解説:長期優良住宅認定基準を上回り、消防署や警察署など防災拠点レベル!

 

いずれも当社で新築させていただいている注文住宅の性能値水準です。(あくまで実績の水準であり、今後施工する住宅においても達成を保証するものではありません。詳しくは当社営業や担当者にお尋ねください)

 

また野池先生に今の豊和住建を見ていただき、叱咤激励をいただきたいと思います。


野池政宏 氏
(社)パッシブデザイン協議会 代表理事
自立循環型住宅研究会 主宰
暮らし向上リフォーム研究会 主宰
ほか

野池政宏氏インタビューページ 👉

野池政宏氏インタビュー動画 👉

注文住宅の良さ、豊和住建の技術力・商品力をお伝えすることはもちろんですが、まずは家を持つことの不安を取り除くことから始まると考えています。
当社はモデルハウスを持たないため、ショールームでのご説明のほか、構造見学会、完成見学会、引き渡し後の家を見られる見学会などにご案内もいたします。
住宅ローンのアドバイス、各種補助金の活用方法など、ファイナンシャルプランナーが親身になってお応えします。
土地をお持ちでない方は土地探しからご相談ください。

建てる場所、住まうお客様のご要望に、同じものはひとつとしてありません。お客様の想いと夢を叶えるため、じっくりと話し合います。長く住まう家だから、流行を追わず、日々愛着の増す住まいを目指します。家族の結び付きをいっそう強くする間取り、家事の負担を少なく、可変性のある間取りの工夫を取り入れていきます。
断熱、気密性が高いからこそ、開放的で明るい吹抜けのある空間も大胆に採用できます。

ご来店いただいたお客様と打ち合わせを重ね、ご希望に沿ったキッチン、バス、トイレなどの水まわりを中心に、照明器具やインターホン、スマートキーを備えた玄関ドアなどのプランをご提案します。家事動線、多機能とシンプルさのバランス、カラーリングなど、女性目線の提案が好評です。
現場監督とともに全体の進行管理を補佐し、施主様の抱える心配事などもお応えしています。

現場監督は工事の現場で、スケジュールどおり工事を進行させるとともに、品質や安全を確保し、予算内で工事費用を収められるように工事を管理する役割を担っています。解体やリフォームでは屋根に上がったり畳をめくって調べたり、更地になれば測量を手伝ったりします。大工・左官・庭師など職人たちに指示命令を行う一方、現場でのマナー指導も行います。円滑なコミュニケーションのため、ときに冗談を言い合ったりしています。

豊和住建の家づくりは自社の大工棟梁、大工職人が行い、手間受けの大工に現場をまかせることはありません。それは大工の技術とお客様に喜んでいただくことにこだわるからです。棟梁から若手への技術の伝承と向上、豊かな心と人の和で住まいを建てる心構え、お客様への気配りやマナーの徹底、伝統と新しい技術への取り組みを常に目指しています。少数精鋭の自社社員大工が日々、切磋琢磨し心構えと技を磨いています。

当社では「豊和会」という名称で、協力会社間の情報交流や親睦会を行っています。家づくりは大工や現場監督だけではできません。水道工事、電気工事など協力会社の皆様には多大なご支援・ご協力をいただいております。ときには無理をお願いすることもありましょう。100社以上が会員となっていただいており、ずっとご縁が続いていることに感謝しております。

新築のお客様邸につきましては、まずお引き渡し後の約1カ月前後にお客様係が訪問し、困りごとなどないかお伺いしています。
また、定期点検(1年、3年、5年、10年)にて、原則として担当した現場監督が訪問し、補修すべき箇所がないか、チェックシートを持って訪問いたします。
(リフォームのお客様の中でも、間取り変更などを伴うリノベーション、大規模リフォームの場合は同様に、お客様巡回をしております)
※豊和住建のスタッフが訪問営業をすることはありません。不審な訪問営業が来た場合は、安易に屋内に入れたりせず、屋根点検に上がらせたり、床下にもぐらせたりしないようにしてください。