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地震についての危険度も調べておきましょう
先日、大雨災害が相次いだことから、ハザードマップを確かめましょうとお伝えしましたが、皆さまお住まいの自治体ホームページは見ましたか? 河川氾濫の予測はできなくても、大雨が続けばその不安は高まるわけですし、まして台風であれば進路予報など見てどの程度の備えをするか、いつ避難するかといった判断もできます。
一方、まったく予測不可能なのが地震。さあ、どうしましょう。
「J-SHIS Map」というサイトを知りましたのでご紹介したいと思います。(スマホでは見られないかもしれません)これは活断層の位置や、例えば今後30年以内に大規模地震が起きる確率などが分かるというものです。
大府市付近を見てみますと…
まあ大変なことになっています。大府市中心部を取り囲むように主要活断層帯があります。
設定を変更して、いろいろな条件で見ることができるのですが、
如実に恐怖感が現実味を帯びてきます。夏なのに背筋が寒くなる思いです。
活断層帯の上にお住まいがあっても、ただちに危険というわけではありませんし、外れていても地震が起きないということではありません。
まず一度、地盤調査、耐震診断をしてみることをおすすめします。
倒壊の危険性が高い場合は、耐震工事や地盤補強~建て替えのご相談も承ります。当社の新築住宅はすべて構造計算に基づき、耐震等級3を満たしています。詳しくお聞きになりたい方も上記リンクからメールしてください。
【広報・PR担当:A】