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浴室リフォーム
浴室のリフォーム工事を紹介いたします。
今回は、在来工法の浴室のリフォームです。
在来工法の浴室とは、現場で職人さんが浴室を1から作る工法です。
現在はメンテナンス性などでユニットバスが増えています。
タイルが剥がれてきているとの事で相談がありました。
訪問させていただき打ち合わせをし、壁のタイルはそのままにしたいという話を聞きましたので、
シートを貼る工法をご提案させていただきました。
まずは、工事1日目
タイルや下のモルタル部分を乾燥させてます。
タイルが剥がれているところや
浮いている所はタイルを剥がし下地処理します。
専用下地処理で施工したところです。
工事2日目
シートを貼り、防水処理をします。
こちらがシートになります。
厚みが2~3mmです。
シートを貼り、コーキングもし施工終了です。
防水性も高いですし、タイルの冷たさが解消できます。
施工は2日でした。
タイルの状況が良ければ、1日で施工できる工法です。
お客様にも喜んでいただき感謝いたします。
ユニットバスに変えるにはコストや日数がかかる為あきらめている方も
一度ご相談していただければ、色んなご提案ができると思います。