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お知らせ

「もも山 森の家」に鈴木バイオリン製造が本社工房を移転

本日(12/24)より鈴木バイオリン製造様、クラウドファンディングの募集もスタートしました。

募集期間 2020年12月24日(木)〜2021年2月6日(土) ※移転完了は2021年4月、同月下旬オープニングセレモニーを予定
鈴木バイオリン製造 本社移転先:大府市桃山町2丁目23-1(当社所有「もも山 森の家」)
大府市桃山町の当社所有物件に、このたび鈴木バイオリン製造株式会社様(以下、同社)が、名古屋市千種区より本社移転される運びとなりました。現在移転準備中で、当社にて内部改装工事を進めております。

■併せてクラウドファンディング・サイト「CAMPFIRE」にて、同社が支援募集を開始しました。※画像クリックでCAMPFIREページが開きます。

CAMFIREにて鈴木バイオリン製造がクラウドファンディング募集開始


大府市出身のバイオリニスト水野紗希さんも応援メッセージを寄せています。※クリックでYouTube動画再生が始まります。


クラウドファンディングでは、貴重なバイオリンやデッドストックのギターなどを販売するほか、新たに工房が入る「森の家」のファクトリーツアーも支援メニューとなっています。

同社と大府市の縁
同社は日本におけるバイオリン製造のパイオニアとして知られ、1887年(明治20年)に名古屋で創業。
大府市とは、世界恐慌後の1935年(昭和10年)に大府分工場を新設したというつながりがあります。
創業者 鈴木政吉の長男 鈴木梅雄は、「ドイツのように町と一体となったバイオリンの里を大府に再現しよう」と考えたといいます。
しかし戦争の激化に伴い、1944年(昭和19年)に大府分工場は残念ながら閉鎖となりました。
現在、おおぶ文化交流の杜「allobu(アローブ)」に鈴木政吉氏の銅像が建立されています。※クリックで大府市ウエブサイト該当ページが開きます。

同社と豊和住建の縁
大府市が市民に広く文化芸術を振興するため、同社の本社工房移転を後押ししようと模索する中、当社「もも山 森の家」に白羽の矢が当たりました。欧風のメルヘン&ファンタジー感あふれる空間は同社経営陣も気に入り、大府市長たっての申し出をお受けすることとなりました。
バイオリン製造と木造住宅 ── 分野はまったく異なりますが「木と職人」というつながりが結んだ縁かもしれません。

別棟はなれでは、知多半島産オリーブを使ったオリーブオイルの販売も
「もも山 森の家」敷地内には、別棟があります。
こちらは大府市内の企業株式会社イタリアーナ様がご入居・開店されました。※クリックでfacebookページが開きます。
知多半島産のオリーブの実から搾油・ブレンドしたオリーブオイルを販売されます。
詳細は今後当社ブログやSNSにてお伝えしてまいります。
会場地図
ご予約・お問い合わせ
クラウドファンディングに関しては、直接鈴木バイオリン製造様へお問い合わせください。

注文住宅の良さ、豊和住建の技術力・商品力をお伝えすることはもちろんですが、まずは家を持つことの不安を取り除くことから始まると考えています。
当社はモデルハウスを持たないため、ショールームでのご説明のほか、構造見学会、完成見学会、引き渡し後の家を見られる見学会などにご案内もいたします。
住宅ローンのアドバイス、各種補助金の活用方法など、ファイナンシャルプランナーが親身になってお応えします。
土地をお持ちでない方は土地探しからご相談ください。

建てる場所、住まうお客様のご要望に、同じものはひとつとしてありません。お客様の想いと夢を叶えるため、じっくりと話し合います。長く住まう家だから、流行を追わず、日々愛着の増す住まいを目指します。家族の結び付きをいっそう強くする間取り、家事の負担を少なく、可変性のある間取りの工夫を取り入れていきます。
断熱、気密性が高いからこそ、開放的で明るい吹抜けのある空間も大胆に採用できます。

ご来店いただいたお客様と打ち合わせを重ね、ご希望に沿ったキッチン、バス、トイレなどの水まわりを中心に、照明器具やインターホン、スマートキーを備えた玄関ドアなどのプランをご提案します。家事動線、多機能とシンプルさのバランス、カラーリングなど、女性目線の提案が好評です。
現場監督とともに全体の進行管理を補佐し、施主様の抱える心配事などもお応えしています。

現場監督は工事の現場で、スケジュールどおり工事を進行させるとともに、品質や安全を確保し、予算内で工事費用を収められるように工事を管理する役割を担っています。解体やリフォームでは屋根に上がったり畳をめくって調べたり、更地になれば測量を手伝ったりします。大工・左官・庭師など職人たちに指示命令を行う一方、現場でのマナー指導も行います。円滑なコミュニケーションのため、ときに冗談を言い合ったりしています。

豊和住建の家づくりは自社の大工棟梁、大工職人が行い、手間受けの大工に現場をまかせることはありません。それは大工の技術とお客様に喜んでいただくことにこだわるからです。棟梁から若手への技術の伝承と向上、豊かな心と人の和で住まいを建てる心構え、お客様への気配りやマナーの徹底、伝統と新しい技術への取り組みを常に目指しています。少数精鋭の自社社員大工が日々、切磋琢磨し心構えと技を磨いています。

当社では「豊和会」という名称で、協力会社間の情報交流や親睦会を行っています。家づくりは大工や現場監督だけではできません。水道工事、電気工事など協力会社の皆様には多大なご支援・ご協力をいただいております。ときには無理をお願いすることもありましょう。100社以上が会員となっていただいており、ずっとご縁が続いていることに感謝しております。

新築のお客様邸につきましては、まずお引き渡し後の約1カ月前後にお客様係が訪問し、困りごとなどないかお伺いしています。
また、定期点検(1年、3年、5年、10年)にて、原則として担当した現場監督が訪問し、補修すべき箇所がないか、チェックシートを持って訪問いたします。
(リフォームのお客様の中でも、間取り変更などを伴うリノベーション、大規模リフォームの場合は同様に、お客様巡回をしております)
※豊和住建のスタッフが訪問営業をすることはありません。不審な訪問営業が来た場合は、安易に屋内に入れたりせず、屋根点検に上がらせたり、床下にもぐらせたりしないようにしてください。