2015/11/21 名古屋市緑区大高台 S様邸
こんにちは、工務の黒木です。 名古屋市緑区で
内部改修工事中の現場を紹介させて頂きます。
今回の工事は押入れを解体し、隣の納戸と繋げる工事と
廊下から部屋に入る建具を新規取付をする工事です。
押入れ施工前
![①押入れ養生[1]](https://houwa.filmgardenlab.com/wp-content/uploads/2016/03/0907313fa945682ed61703e5d5f7e0a2.jpg)
次に納戸側から見た写真です。
壁を建具を入れるサイズに切り、 押入の中も解体している所です
![③押入れ解体中[1]](https://houwa.filmgardenlab.com/wp-content/uploads/2016/03/67ab1e39aaf5aeb47f1f7ae5d55f61a1.jpg)
そしてまた押入側から見た写真。 プラスターボードが貼ってあり、 この上にケイソウシートを張って仕上げます。
床は無垢材「メイプル」で、クリアの塗料が塗ってあります。
![④押入れボード[1]](https://houwa.filmgardenlab.com/wp-content/uploads/2016/03/f89493fce0320e38d591cf7baf948797.jpg)
そして、次は新規の建具を取り付けるところです。
施工前
![⑤垂れ壁 前[1]](https://houwa.filmgardenlab.com/wp-content/uploads/2016/03/d8e85d9a3d0d6cacdefdcc175c2db526.jpg)
垂れ壁を設けます。
![⑤垂れ壁 前[1]](https://houwa.filmgardenlab.com/wp-content/uploads/2016/03/d8e85d9a3d0d6cacdefdcc175c2db526-1.jpg)
ここも同じように垂壁下地にプラスターボードを貼り、 ケイソウシートを張って仕上ます。
建具は上吊りのｱｳﾄｾｯﾄという壁の外に取り付ける方法です。
また完成しましたらご報告させていただきます。
黒木武将
注文住宅の良さ、豊和住建の技術力・商品力をお伝えすることはもちろんですが、まずは家を持つことの不安を取り除くことから始まると考えています。
当社はモデルハウスを持たないため、ショールームでのご説明のほか、構造見学会、完成見学会、引き渡し後の家を見られる見学会などにご案内もいたします。
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現場監督とともに全体の進行管理を補佐し、施主様の抱える心配事などもお応えしています。
現場監督は工事の現場で、スケジュールどおり工事を進行させるとともに、品質や安全を確保し、予算内で工事費用を収められるように工事を管理する役割を担っています。解体やリフォームでは屋根に上がったり畳をめくって調べたり、更地になれば測量を手伝ったりします。大工・左官・庭師など職人たちに指示命令を行う一方、現場でのマナー指導も行います。円滑なコミュニケーションのため、ときに冗談を言い合ったりしています。
豊和住建の家づくりは自社の大工棟梁、大工職人が行い、手間受けの大工に現場をまかせることはありません。それは大工の技術とお客様に喜んでいただくことにこだわるからです。棟梁から若手への技術の伝承と向上、豊かな心と人の和で住まいを建てる心構え、お客様への気配りやマナーの徹底、伝統と新しい技術への取り組みを常に目指しています。少数精鋭の自社社員大工が日々、切磋琢磨し心構えと技を磨いています。
当社では「豊和会」という名称で、協力会社間の情報交流や親睦会を行っています。家づくりは大工や現場監督だけではできません。水道工事、電気工事など協力会社の皆様には多大なご支援・ご協力をいただいております。ときには無理をお願いすることもありましょう。100社以上が会員となっていただいており、ずっとご縁が続いていることに感謝しております。
新築のお客様邸につきましては、まずお引き渡し後の約1カ月前後にお客様係が訪問し、困りごとなどないかお伺いしています。
また、定期点検（1年、3年、5年、10年）にて、原則として担当した現場監督が訪問し、補修すべき箇所がないか、チェックシートを持って訪問いたします。
（リフォームのお客様の中でも、間取り変更などを伴うリノベーション、大規模リフォームの場合は同様に、お客様巡回をしております）
※豊和住建のスタッフが訪問営業をすることはありません。不審な訪問営業が来た場合は、安易に屋内に入れたりせず、屋根点検に上がらせたり、床下にもぐらせたりしないようにしてください。